松井大阪市長 吉本興業に体質改善要望「再出発を」連携協定の見直しは否定

[ 2019年7月23日 18:06 ]

 松井一郎大阪市長は23日、お笑い芸人が振り込め詐欺グループのパーティーに出席した「闇営業」問題を巡る吉本興業の一連の騒動を受け「素直に笑えない雰囲気が出ている。コンプライアンス(法令順守)の指導を徹底して体質改善し、再出発してほしい」と要望した。市役所で記者団の質問に答えた。

 市と同社は2017年11月、「笑い」を通じた地域活性化などを目的に包括連携協定を締結。「住みます芸人」と称して市内全24区に芸人が住んで活動するなどしている。

 松井氏は「大阪は吉本でお笑いの文化が醸成されてきた。今回の件をもってこれまでの貢献を全否定することにはならない」と指摘。「芸人さんのマネジメント会社として反社会的勢力とつながらないようにするのが会社の役割だ」と話した。

 同社自体は反社会的勢力と関係がないと聞いているとして、連携協定の見直しは否定した。

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