山口真由氏 自転車の“ルール変更”に疑問「インフラもマナーも整備するのがよいのでは」

[ 2026年4月23日 11:19 ]

山口真由氏
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 元財務省職員で国際弁護士の資格を持つ信州大の山口真由特任教授が23日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。今月1日からの交通ルール変更について言及した。

 自転車の交通違反に対して、16歳以上の運転者を対象に、青切符(交通反則通告制度)が導入され、対象となる自転車の違反行為は113項目となった。主な違反金は、スマートフォンを操作しながらの運転には1万2000円、信号無視や道路の逆走、危険回避の場合などを除く歩道通行は6000円、傘差しや周囲の音が聞こえない状況でのイヤホン着用は5000円、並走や2人乗りは3000円など。

 この自転車のルール変更に合わせ、車側にも「自転車の横を通る時のルール」が変更された。車が自転車を追い抜く際、車と自転車に十分な間隔が取れる時は、そのまま追い抜き可能だが、間隔が取れない時は安全な速度まで減速して通過しなければならないとなった。「十分な間隔」は、警察庁のホームページによると「少なくとも約1メートル」が望ましいとし、また確保できない場合は「時速20~30キロメートル程度に減速」と記載されている。

 山口氏は「70年の道交法改正で自転車が事実上『歩行者』扱いされるようになったのも、この4月からの青切符で運用上『自動車』に近い扱いに戻るのもなんかおかしい。歩行者/自動車しかいないかのようなルールではなく、両者の中間を認めてインフラもマナーも整備するのがよいのでは」と自身の考えをつづった。

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