東映系と東急も映画鑑賞料金を値上げ 新宿バルト9や109シネマズは一般1900円に

[ 2019年5月11日 15:10 ]

 東映系の「ティ・ジョイ」と東急レクリエーションは10日、6月1日から映画鑑賞料金を改定すると公式サイトで発表。ティ・ジョイの新宿バルト9、東急レクリエーションの109シネマズは一般料金が1800円から1900円に値上げされる。TOHOシネマズ、松竹マルチプレックスシアターズも値上げを発表している。

 ティ・ジョイの値上げ対象劇場はティ・ジョイ直営12劇場、新宿バルト9、T・ジョイPRINCE品川、T・ジョイSEIBU大泉、横浜ブルク13、広島バルト11、鹿児島ミッテ10。ファースデイ・シニア・レディースデイは1100円から1200円に、夫婦50割引は2200円から2400円に、レイトショーは1300円から1400円に値上げされる。新宿バルト9は一般料金が1900円に。大学・高校・中学・小人・障がい者割引の改定はない。

 値上げの理由について、同社は「運営コストの上昇や各種設備投資への負担増に伴い、一部の鑑賞料金を改定させていただくこととなりました。今後も更なる企業努力により、お客様にご満足いただけるようサービスの向上に努めて参りますので、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます」としている。

 東急レクリエーションの値上げ対象劇場は全国の109シネマズ17劇場およびムービル(横浜市)。一般が1800円から1900円に、シニア・レディースデイ・ファーストデイは1100円から1200円に、夫婦50割引は2200円から2400円に、109シネマズの日・ポイント会員感謝の日は1100円から1200円に、エグゼクティブシートは2500円から2700円に値上げされる。

 値上げの理由について、同社は「高騰するアルバイト人件費を中心とした運営コストの上昇と各種設備コストの負担増を吸収するべく、デジタル映写機の導入や自動券売機の購入による効率化を図って参りましたが、これらの吸収は、これ以上の企業努力をもってしても困難であると判断し、今後も鑑賞環境の維持・向上に努めながら以下の通り映画鑑賞料金を改定させていただきます」としている。

 TOHOシネマズが3月18日、同社運営の全国66カ所の映画館の一般入場料1800円を、6月1日から1900円に26年ぶり値上げすると発表。松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)も今月7日、SMT直営25劇場の値上げを発表。新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーは一般料金が1900円に値上げされることになった。

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