“黒船”リア・ディゾン 日本での稼ぎは億単位?現在はシングルマザー&大学生の二刀流

[ 2019年5月3日 08:34 ]

リア・ディゾン
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 元グラビアアイドルのリア・ディゾン(32)が1日放送のフジテレビ「梅沢富美男のズバッと聞きますSP」(後9・00)に出演。子育てと学業を両立させている現在の米国生活について語った。

 2006年に19歳で日本芸能界デビュー。「黒船」と呼ばれ、グラビア界を席巻したほか、2年目の07年には歌手として紅白歌合戦に出場も果たした。しかし、人気絶頂の08年に全国ツアー最終日に結婚と妊娠を電撃発表。ファンへの「ポイしないでください」との訴えが話題になる中、芸能活動は2年で休止となった。

 09年に女児を出産したが、翌年に離婚してシングルマザーに。そして現在は米国のネバダ州立大の学生として発達心理学専攻し、子育てをしながら週5日は猛勉強。成績は学年でトップクラスで、大学院への進学も視野に入れているという。

 この日は、10年ぶりに日本のバラエティー番組に出演。リアは経済事情について「貯金があるので」と説明したが、MCの俳優・梅沢富美男(68)から「日本にいた2年間でどれくらい稼いだのか」と尋ねられると「梅沢さんの10分の1」と回答。梅沢が「1億、2億はいってるな」と推測する中、リアは再び「アメリカで暮らす分は十分稼いだ」と告白していた。

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