ナイナイ岡村、若かりし中居の“不義理”を説教「一番最初に電話してきたん木村拓哉やからな!」

[ 2019年5月3日 22:37 ]

岡村隆史
Photo By スポニチ

 ニッポン放送の「岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)が2日深夜に放送され、パーソナリティーの「ナインティナイン」岡村隆史(48)が令和初回の放送を記念してゲストに迎えた中居正広(46)と懐かしい思い出話に花を咲かせた。

 互いの若手時代から長年に渡って親交があり、プライベートでも食事やゴルフに出かけるなど仲良しの2人。フリートークの中で岡村が若手時代にSMAPと番組で共演した際のエピソードについて触れ「SMAPのみんな(スタッフに)怒られてた。ちゃんとやれよ!とか」「SMAPのみんながダラダラして…」と中居らの若かりし日の思い出を語ると「ダラダラしてたかな…」と中居も苦笑い。

 携帯電話などまだなかったその当時、岡村はSMAPメンバーに実家の電話番号を渡したことにも触れた。しかし岡村は「お前、でも全然電話せんかった!あん時、一番最初に電話してきたん木村拓哉やからな!」と叫び、中居を一喝。大笑いする中居をよそに岡村が「オレのおかん、“木村さんから電話やで”って。バッファロー吾郎(本名及び旧芸名:木村明浩)の木村さんや思ってん!」と続けると、中居は声を立てて笑い続けた。

 ひとしきり笑った後で中居は「僕ら東京にいるじゃないですか。大阪の実家にね、電話する用がないですよ」と当時を回想して弁解。すると、岡村は「用がなかったと思うで、木村拓哉も!」と言い返し、仲良しの2人は楽しそうに笑い続けていた。
 

続きを表示

2019年5月3日のニュース