生島ヒロシ、フリー転身で年収3億超え!調子に乗った先に待っていたのは…

[ 2019年5月3日 19:54 ]

フリーアナウンサーの生島ヒロシ
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 フリーアナウンサーの生島ヒロシ(68)が3日、関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)に出演。驚きの年収遍歴を明かした。

 TBSの局アナとして活躍していた生島ヒロシ。1989年に退社するとフリーのアナウンサーに転身した。

 MCの上沼恵美子(64)は生島の局アナ時代の収入を「花形だったので、1000万は超えていたと思う」と発言すると、生島は「正直に言います。当時の年収1200万円」とぶっちゃけた。

 サラリーマンならかなりの高収入だが、生島は安定の道は選ばずフリーに転身。すると1年ごとに1億2千万円→2億4千万円→3億6千万円と増えていったことを激白。スタジオには驚きの声が上がっていた。

 「時代ですよ~!」と、してやったりの表情を見せる生島。その頃は「家を建てました。世田谷に。土地代が3憶、上物(建物など)が1億円」と、まさにイケイケ状態。金融商品、ワンルームなども買っていたようで「8~10億円借金しました」と、あっと驚く数字が飛び出した。

 生島は「絶対返せる。毎年3億だ、4億だ稼げるんだから」と、自信満々だったという。さらに千昌夫(72)から「不動産は(価値が)下がらない。これからは不動産の時代だ」とのアドバイスももらい、どんどん突き進んで行ったという。

 しかし、そんな夢のようなバブルの時代も5~6年後にははじける結果に。残ったのは“毎月400万円”の返済。「思い出したら涙が出そう…」と生島は自虐的に語っていた。

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2019年5月3日のニュース