元グラドル“洗脳”で20キロ増の劇太り 衝撃の3段腹も…「女性版DV」からの決別激白

[ 2019年5月3日 13:08 ]

小阪由佳(現・小阪有花)=2013年撮影
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 元グラビアアイドルの小阪有花(33、旧芸名・小阪由佳)が2日放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター(秘)近況報告」(木曜深夜0・26)に出演。激太りにもつながった過去の洗脳騒動について激白した。

 18歳の時にグラドルとしてデビュー。抜群のスタイルで人気を集め、一気にブレークしたが、10年前に芸能界を引退した。そのきっかけになったのが、番組共演で仲良くなったという年上の女性タレントAだった。

 Aは、小阪の自宅で、小阪の意中の男性タレントと自身の3人での飲み会を企画。小阪は当日、その飲み会が始まる直前にAから「マンションの場所が分からないから」と電話で呼び出され、外へ出たのだという。その後、写真週刊誌には、玄関に立つ小阪と、飲み会終わりの男性タレントがマンションから出てきてような写真が並んで掲載されていたという。

 2ショットのようにねつ造するため、Aが小阪を玄関まで呼び出したことが判明し、小阪は人間不振に。そのまま芸能界を引退したが、それでも、やさしく声をかけてくるAを再び頼るように。

 引退したにもかかわらず、タレント時代の刷り込みで「注目されてないといけない」と思った小阪に対し、Aは「太ったらすごいニュースになるんじゃない?」と提案。カツカレーにバターをのせるなどのドカ食い生活を続け、体重は20キロ増の、71・5キロまでになった。

 当時は世間に衝撃を与えた3段腹の披露。それでも、健康を害したことでAに「これ以上太れない」と伝え、返ってきたのは平手打ちだった。

 この暴力で「女性版のDVだった」と洗脳されていたことに気付き、Aと決別。その後は保育園でのアルバイトをへて、自ら保育園を設立し、現在は保育園コンサルタントとして活動していると報告した。

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2019年5月3日のニュース