上方落語家「35周年記念ウィーク」開催 笑福亭純瓶「違うアドレナリンが」

[ 2019年4月25日 14:29 ]

 今年、芸歴35周年を迎えた落語家が集結して開催する「芸歴35周年記念ウィーク」の発表会見が25日、「神戸新開地喜楽館」(神戸市兵庫区)であり、桂三風(57)、笑福亭達瓶(54)ら6人が出席した。

 「仁鶴ブーム、枝雀ブームでこの世代は多くの人が噺家になった」と桂米左(53)が説明したように、1984年に上方落語界に12人が入門。うち2人が辞めて現在は10人になったが、この世代が上方落語界の最大派閥となっている。東京には同世代入門が不在だ。天満天神繁昌亭(大阪市北区)が開館した2006年頃、三風が「同世代が10人もいるし、何かやろう」と発案。5年前の2014年6月に天満天神繁昌亭で「30周年記念ウィーク」を開催。一門、所属事務所の壁を越えて10人全員が集まり、今回が2度目の記念の会となる。

 6月3~9日の1週間、喜楽館で開催。高野山の僧侶でもある桂米裕(55)が欠席するため53~59歳の9人で前座、中トリからトリまで交代で務める。桂文昇(54)は「前座をやって、羽織がなくて変な感じだった」と前回の寄席を思い出して苦笑い。笑福亭純瓶(56)は「世代で10人いるのは珍しい。同期会でテンションも高く、いつもと違うアドレナリンが出る」と期待を込める。林家染二(57)は「古典から新作、パペット(操り人形)まであります。いろんな発想、発見もあって勉強になります」と楽しみにしている。他には笑福亭鶴笑(58)、笑福亭晃瓶(59)、笑福亭仁昇(56)が出演する。

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