松本人志 自身の結婚観を吐露「こんな時代だったら結婚してなかった」

[ 2019年4月21日 10:48 ]

「ダウンタウン」松本人志
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 「ダウンタウン」の松本人志(55)が21日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演し、自身の独特な結婚観について語った。

 この日は、お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰(40)が18日放送のTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング3時間SP」(木曜後8・00)で、2008年から11年間交際してきた女性「クミさん」へのプロポーズを成功させたことを取りあげた。

 これを受け、スタジオでは出演者らがそれぞれの結婚観についてトークを展開。その中で元NHKアナウンサーの神田愛花(38)が「芸人さんの中で松本さんが結婚されたタイミングが凄い衝撃的だったと思うんですよ。結婚に至る年齢っていろいろあったんですか?」と松本に問いかけた。

 松本は「いろいろ理由はあるんですけど」と前置きしたうえで「オレは絶対に結婚せえへんてみんながあまりにも思いすぎてるから、腹立ってきてしたろうと思ったんですよ」と結婚に踏み切った理由を吐露。

 続けて「僕が結婚した時は芸能界はまだ女遊びとか緩かったですからね」とし「こんな時代だったら結婚してなかったと思いますよ」と、当時の芸能界と不倫に対してバッシングをする世間の風潮を重ね合わせてコメントした。

 この意見にスタジオの女性陣らが納得のいかない表情を浮かべたが「遊びたいですよ。遊んでも、もみ消してますから会社が」とジョークを交えながら話し、スタジオを沸かせた。

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2019年4月21日のニュース