藤本統紀子さん 裕也さんを悼む「本当にピュアな人だった」

[ 2019年3月18日 13:21 ]

「第3回藤本義一文学賞」授賞式で会話する藤本統紀子さん(左)と内田裕也さん
Photo By スポニチ

 17日に肺炎のため79歳で亡くなった内田裕也(うちだ・ゆうや、本名内田雄也)と親交のあった故藤本義一さん(12年10月死去)の妻でタレントの藤本統紀子さん(84)は18日、兵庫県西宮市内の自宅で本紙の取材に応じ、「本当にピュアな人だった。寂しいとしか言いようがない」と語った。

 作家の藤本義一さんと内田さんとは30年来の付き合いだったそうで、統紀子さんは「よく飲んだ。きれいに飲む方だった。気取らないヤンチャな人で、江戸っ子みたいに気っぷがよかった」と当時を振り返っていた。17年10月30日に大阪市内で開かれた「第3回藤本義一文学賞」の授賞式、藤本義一さんを偲ぶ「蟻君忌(ありんこき)」にも内田さんは車椅子に乗り出席。「足が悪いと聞いてたんで、来なくていいと言ったのに来てくれました」と統紀子さんは喜んでいた。

 それ以降も月に1、2回ほど電話で話していたそうだ。「1カ月前頃だけど一度、明け方の5時頃に電話があった。彼の声が聞こえにくく、私のことも分からなかったみたい。(以前)肺炎だと言ってたから」。最後に電話したのが15日。留守電になっていて、話すことは出来ずじまい。「(樹木)希林さんが連れて行きはったんかなあ。彼女の最後の仕事なのかな。終活の最後に手を引っ張られて…」と寂しそうに語った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「連続テレビ小説「なつぞら」」特集記事

2019年3月18日のニュース