乃木坂・齋藤飛鳥 メンバー同士の会話入れない意外な理由とは 今田耕司「生きづらいのう」

[ 2019年3月9日 11:32 ]

乃木坂46の齋藤飛鳥
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 乃木坂46の齋藤飛鳥(20)が8日放送の日本テレビ「アナザースカイ」(金曜後11・00)に出演。メンバーの会話に“入りたいけど入れない”意外な理由を明かした。

 ゲストが“海外にある第2の故郷”や“あこがれの地”を訪ね、自身の人生を掘り下げていく人気紀行番組。齋藤は「初めて海外に一人で行った場所」だという英ロンドンへ向かった。

 中学1年(13歳)で乃木坂46に1期生の最年少メンバーとして加入。「(芸能界の友達は)いないんですよ。(食事も)一人で行きますね」とあっけらかん。ロンドンでは、書店などに足を運ぶなど、本好きの素顔が明かされた。そんな本からの影響もあり、人付き合いの中でついつい必要以上に考えて込んでしまう齋藤。「メンバーとかが控室で(話をしていて)、本当は会話に入りたいけど、入れないから手持ち無沙汰になって何となく(本を)開く時もあります」と意外な告白。その理由として「相手が私と接することによって、『無駄な時間を過ごしたな』って一瞬でも感じちゃったら、それは申し訳ないから。私だったら、会話が面白くない人とは一言も話したくないから」と明かすと、番組MCの今田耕司(52)が「生きづらいのう。大変やな」と同情してしまう展開となった。

 そういう考えになったのは「ここ最近だと思う」と齋藤。「昔は年上のお姉さんメンバーとよくお話したり、普通に自分から甘えに行ったりとか、やっていたはずなのに、最近、会話ってどうやるんだろうって(考えてしまう)」と続けた。

 最後は、今後の目標を聞かれるも、「明確に何かをやりたいというのはなくて、何でもいいや!って思っている」とぶっちゃけ、笑わせた。

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