安田顕、倍賞美津子から絶賛も「良い息子かどうか…」

[ 2019年1月30日 05:30 ]

映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」の完成披露試写会で舞台あいさつした、左から、村上淳、松下奈緒、安田顕、倍賞美津子、石橋蓮司
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 俳優の安田顕(45)が29日、都内で開かれた映画「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(監督大森立嗣、2月22日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつした。

 心温まる母子愛の実話を映像化。安田と倍賞美津子(72)が母子を演じた。倍賞は「こんなに素敵な息子っているんですね」と安田を役柄同様に褒めたが、安田が「僕じゃないですからね。私は早くに親元を離れて、連絡もあまりしないし、良い息子かどうか…」と笑った。

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2019年1月30日のニュース