「嵐」活動休止の“真相” 違った将来の方向性 大野のソロ活動止まっていた「異常事態」

[ 2019年1月28日 11:00 ]

衝撃!!活動休止 嵐の真相(1)

アイドルグループ「嵐」
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 日本中に衝撃が走った「嵐」の無期限活動休止。デビューから20年、一度も不協和音の報道がなかったメンバーたちに何があったのか――。今からちょうど3年前の1月。同じジャニーズ事務所の「SMAP分裂」をスクープしたスポニチ本紙だけが知る“衝撃の真相”を集中連載で追う。

 「嵐、解散」。衝撃情報をキャッチしたのは昨年12月。その以前にメンバーの「分裂」の噂も聞いたが、不仲のイメージが全くないだけに半信半疑で取材を進めていた。

 すると、11月からのツアーでメンバーが「人生ぶん投げてやってきた」「嵐はこの5人以外考えられない」と発言したことに“重大な決断”を感じるとの声がファンの間で広がっていた。注視したのは昨年暮れのNHK紅白歌合戦のリハーサル。3年前の同じ場所で、SMAPメンバーに確執があることがはっきりと分かったので、今回も注意深く見ていたが、そんな様子は確認できなかった。

 急転したのは今月17日。改めて「解散」の情報が飛び込み、初めて「大野」の名前が浮上。調べてみると、2年前の7月に公開された主演映画「忍びの国」以降、大野のソロ活動の仕事はピタリと止まっていた。

 仕事関係者に取材すると「個人作業が好きで、ソロの仕事を芸能活動の精神的な支えとしてきた彼にとって、それは異常事態」という。そしてメンバー間の分裂についても「不仲は絶対にない」と強調しながらも「元々アイドルであることの重要性を認識している松本や、嵐を成熟した大人のグループにしていきたいと考えていた櫻井とは将来の方向性が全く異なっていた。アラフォーになった年齢的にもそこは重要になっていた」。嵐のリーダーではなく、大野智という一人の人間として生きる選択をした理由はそこにあった。

 実際、この日の休止発表でもメンバー間で「嵐を宝箱に閉じ込めたい」と表現した櫻井、「2020年まで5人で走り抜く」という松本、「また5人で」とした相葉、「僕らはいつまでも嵐です」の二宮と、決断の受け止め方に個々の違いはにじんでいる。

 「実は活動休止の危機は今回が初めてではないんです」――。大野をよく知る関係者は、そう明かした。

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