だいすけお兄さん 嵐の決断に号泣も「大好きな嵐だからこそ…生き方も応援したい」

[ 2019年1月28日 18:26 ]

横山だいすけ
Photo By スポニチ

 NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」で11代目うたのお兄さんを務めた歌手で俳優の横山だいすけ(35)が28日、自身のブログを更新。国民的アイドルグループの「嵐」が2020年12月31日をもって活動休止すると前日27日に発表したことを受け、涙を流したことを明かした。

 「みんなーこんにちは!」といつも通り元気に書き出しただいすけお兄さんだったが、「昨日は嵐の休止のニュースが世間を一色に染めましたね。いやぁ、本当にこれでもかと涙が出ました」と泣いたことを報告。

 それでも「ファンのことを何よりも大切にされてるし、その中でこの大きな決断をするまできっと何度も何度も悩み、話し合いを重ねたんだな、というのが彼らの決意の眼差しから感じました」と会見を見た感想をつづり、「20年ですもんね」と嵐がトップアイドルとしてたどってきた長い道のりに思いをはせた。

 そして「きっと今は多くの人が、その事の大きさにビックリしたり寂しくなったり、状況が飲み込めないと思うけど…僕もその1人ですが、大好きな『嵐』だからこそ彼ら1人1人の生き方も応援したいな!と思いました」と宣言。「さ!こんな時だからこそ、夕方も頬あげて!」と落ち込む心にハッパをかけた。

続きを表示

2019年1月28日のニュース