山口智充、セブ島を訪問 “自分らしく”暮らす日本人女性に届けた“贈り物”とは

[ 2019年1月18日 11:35 ]

読売テレビ「グッと!地球便」の特番でフィリピン・セブ島を訪れた山口智充
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 読売テレビ「グッと!地球便」(日曜前10・25)が2月3日、放送500回記念として1時間スペシャルを放送(前9・55から)。山口智充(49)がフィリピン・セブ島を訪れる。

 夢を叶えるために海外で頑張る日本人へ、遠く離れた日本の“家族”から「贈り物を届ける」という形で、想いをつなぐ「グッと!地球便」の特番。山口は7年前に離島に移住し教育プログラムのコーディネーターとして、ボランティア団体代表を務める三浦聖子さん(43)を訪ねた。

 フィリピンの島々を行き来しながら活動する聖子さんは山口を世界で唯一の“ここでしかできない体験”へと招待。聖子さんの息子と船に乗り込んだ山口がセブ島の大自然を体感。また、聖子さんお勧めのローカルな雰囲気が楽しめるレストランでご当地料理を堪能しながら、聖子さんがセブ島に来た理由、フィリピン出身の夫との出会い、教育のボランティアに携わる経緯を明かしていく。

 山口は教育プログラムのコーディネーターとして日本人ボランティアを案内する聖子さんに同行し、離島の学校へ。聖子さんは学校で衛生面の授業や日本の文化を伝えており、山口も現地の子どもたちの先生役に。日本の遊びなどを教えながら子供たちと触れ合う。

 最後に聖子さんの自宅があるマクタン島へ移動。聖子さんの家は20人の大所帯で、ホームステイしている日本人の子どもも同居。日本人とフィリピン人の子どもが一緒に学べる“遊び場”を作っているそうだ。聖子さん自身、自分らしい生き方を求めて高校を中退。進学校だったことや、当時の風潮もあって周囲からは引き止められたが、幼稚園の園長だった母親の意外なひと言に聖子さんは後押しされた。そんな日本の母から預かった届け物を、山口が聖子さんへ手渡す。母が今、娘へ伝える想いとは?。

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2019年1月18日のニュース