高橋真麻 先輩・河野さん離婚を推察「背負っていたものが取れて、これを機に新しい道に」

[ 2018年11月27日 15:11 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの高橋真麻(37)が27日、フジテレビ「バイキング」(月〜金曜前11・55)に生放送に出演。元貴乃花親方の花田光司氏(46)と元フジテレビアナウンサーの河野景子さん(54)の離婚について語った。

 真麻は2012年ごろにフジテレビアナウンス室のOB・OG会に来た河野さんが「退社して20年近く経つけど、初めてこの会に来ました。女将さん業が大変で、今日久々に出かけてきた」と話していたことを明かし、「今回相撲部屋がなくなったことで女将さん業をしなくてよくなったっていうのが、背負っていたものが取れて、これを機に新しい道にっていうきっかけになったのかな」とコメントした。

 また、真麻が小学生の頃にパーティーの司会などをしていて可愛がってくれた河野さんが、中学生のころに結婚して嬉しく思っていたと回想。だが「若くてこれからの横綱と三十路の女子アナが結婚した」など意地悪く報じる記事が多く「なんでひどい記事ばっかり書くんだろう」と憤りを感じたという。そういうことがあったから「何が何でも横綱を支えていくわ…って、同じ女性として思うだろうな。だからここまで頑張れたんじゃないか」と並々ならぬ意地や覚悟があったと推察した。

 バイキング出演前に、花田氏が生出演した日本テレビ「スッキリ」(月〜金曜前8・00)にも出演していた真麻は、花田氏が「新婚旅行とか行った思い出がない」と語ったことを受けて「私も新婚旅行とか行きたいとは思ってないのでいいんですけど、離婚をネガティブに捉える必要はないなと、今回の件で思いました。あと、結婚する時にのろけるのはやめようって思いました」と話すと、MCの坂上忍(51)に「その時の映像は必ず使われますからと」返されていた。

続きを表示

2018年11月27日のニュース