「中学聖日記」舞台は3年後へ 衝撃予告に驚きの声「中学生じゃなくなった!」

[ 2018年11月7日 12:17 ]

TBSドラマ「中学聖日記」の制作発表会見に登壇した岡田健史と有村架純
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 女優の有村架純(25)が主演を務めるTBSドラマ「中学聖日記」(火曜後10・00)の第5話が6日に放送された。次回から舞台が3年後に移り、中学生だった黒岩晶(岡田健史)が18歳になった姿が描かれることが予告され、大きな反響を呼んでいる。

 同ドラマは片田舎の中学校の新米教師と男子生徒の禁断の恋を描く物語。この日放送された第5話では、教え子の晶とキスをしてしまった聖(有村)は、婚約者の勝太郎(町田啓太)と晶の母親である愛子(夏川結衣)と鉢合わせ。その後、学校に呼び出された聖は自ら退職届を提出。しばらく謹慎処分となり、依願退職として受理された。

 結婚が間近に迫っていた勝太郎と別れ、晶の目の前からも姿を消した聖。第6話からは、この別れから3年後が舞台となる。小学校で教師を続けて、平穏な生活を送っていた聖だが、同僚と訪れた雑貨市で18歳となった晶の姿を見かけてしまい、過去の記憶が蘇る…という展開。同局のYoutube公式アカウントが投稿した第6話の予告はわずか半日で40万回以上再生され、急上昇動画1位にランクインするなど、衝撃予告の反響の大きさがうかがえる。

 インターネット上には「黒岩くんが中学生じゃなくなった!」「3年経っても聖ちゃんへの気持ちは変わってないのかな」「再会してほしいけど、再会しちゃうと2人はつらいだけかも」など展開に驚く視聴者の声が殺到。「第5話は修羅場が多すぎて、最終回かと思った」「見てるだけで身がもたない」などの声もあがっていた。

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2018年11月7日のニュース