元ABC平岩アナ eスポキャスター転身、八光「目の付けどころ賢い」にメッセ黒田は?

[ 2018年11月8日 01:00 ]

MBSテレビ「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」にゲスト出演する(右から)中山秀征、月亭八光、「ジャングルポケット」斉藤慎二
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 MBSテレビ「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」(木曜後11・56)の8日放送に中山秀征(51)、月亭八光(41)、ジャングルポケット・斉藤慎二(36)がゲストで登場。メッセンジャー・黒田有(48)、あいはら雅一(49)、アシスタントの斉藤アリス(30)とトークを展開した。

 最初のテーマは不景気で先が読めない世の中で安定した仕事を捨ててまで「一風変わった仕事に転職する人は大丈夫なのか」を勝手に心配する。1人目はABCアナウンサーだった平岩康佑(31)。倍率1000倍の人気職業であるアナウンサーという職業を捨て、新たな分野であるeスポーツキャスターに転身した。2人目はアニマル浜口(71)に弟子入りして渡米し、将来有望な格闘家だったkage氏(40)。アメリカのショッピングモールでカリカチュアのアーティストと出会い、似顔絵画家に転身。似顔絵の店を全国で28店舗、経営。さらに学校も設立した。3人目は元カメラマンのカナエル氏。カメラマンの時は月収20〜30万円稼いでいたが、インスタ映えする職業に転職した。

 3人の稼ぎはどれくらいあるのか。八光が「目の付けどころが賢いですよね」とコメント。黒田は「アナウンサーの彼はええ時に辞めてる。ズルズル続けても…。はっちゃん(八光)、もう落語とか辞めといたら?」とぶつける。月亭八光は「落語は50歳から」と開き直った。

 2つめのテーマは「高級車オーナーのナビの行く先、ついて行っても大丈夫なのか?」。超高級車フェラーリの1人目のオーナーは白いフェラーリでオープンカーの男性。見た目はチャラいが美容室、ネイル、まつげエクステ、犬の美容室など40店舗を経営するやり手。そんな彼が向かうのは西宮のオーラルパーク。ウェイクボードをしようと船に向かう。2人目は1000万円のジャガーに乗る青木さん。学習塾の講師兼オーナーで、息子が通うインターナショナルスクールに向かう。3人目はロールスロイスに乗ったスキンヘッドで迷彩柄の洋服に身をつつんだ男性・麻生さん。全国62カ所あるAGAスキンクリニックの院長。脱毛に悩む人にとって新しい施術に「こんなん、あるんや」と黒田も驚いた。自宅にはプールがあり、専属の料理人がいるというセレブな生活にも密着する。

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2018年11月7日のニュース