野口五郎　岩崎恭子さん“不倫”に持論「恋愛の順番を間違えた可能性」

歌手の野口五郎
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　歌手の野口五郎（６２）が７日放送のフジテレビ「バイキング」（月〜金曜前１１・５５）に出演。一般男性との不倫をブログで告白した１９９２年バルセロナ五輪の競泳女子２００メートル平泳ぎ金メダルの岩崎恭子さん（４０）について、思春期に水泳に打ち込んだため「恋愛の順番を段取りよく踏まないで間違えてしまう可能性がある」と指摘した。

　番組では、岩崎さんが５日に更新のブログで、０９年に結婚した元ラグビー日本代表・齊藤祐也氏（４１）と３日に離婚したことや、５日にインターネットニュース「ＳｍａｒｔＦＬＡＳＨ」が報じた５０代男性との“不倫”については「私がこの男性と恋愛関係にあったことは概ね相違ありません」と認め「多くの皆様の信頼を裏切ってしまったことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪したことなどを紹介した。

　野口は「１４、１５（歳）の思春期の多感な時期に、恋愛の第一歩の時期を何の情報もなく水泳に打ち込んじゃってるんですよ」と指摘。自らも同じ時期に歌の先生についてレッスンし、異性のことを考える余裕はなかったとし「水泳を、ということで恋愛の順番をうまく段取りよく踏まないで間違えてしまう可能性がある。だから全部が全部否定はできないとことがあるんですよね」と話した。

　ＭＣの坂上忍（５１）が「ということは五郎さんもおかしな時期があったってことですか」と聞くと、慌てて「いや僕はなかったです。僕も（恋愛の段取りが）分からなかったんですが…。僕もこの世界に入ってきて、僕の時代は隔離される世界だったんです」と答えていた。