遠藤憲一「相当ビビリ」の一面 観覧車、賞味期限…「カキは大好きなまま終わっちゃった」

[ 2018年11月7日 12:19 ]

遠藤憲一
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 俳優の遠藤憲一(57)が6日深夜放送のテレビ東京「チマタの噺」(火曜深夜0・12)に出演。自らを「相当のビビリ」と明かし、その影響による好みの食べ物の変化について語った。

 MCの笑福亭鶴瓶(66)に「俺、ビビリなんです。相当ビビリ」と打ち明けた遠藤。例えば、マンションなど足場がしっかりした建物から外を見るのは好きなのだが、不安定な場所だと恐怖を感じるとか。「観覧車に乗っていて、ぶら下がっている状態の向こうを見たときにすごく怖くなってしまった。これ大丈夫かなって。それで高いところがダメになってしまった」と振り返った。

 続けて挙げたのが賞味期限。翌日に切れそうな食品などは、そのまま捨ててしまうという。「忘れて牛乳とか飲んじゃいそうだから。コンビニでも“翌朝6時”になっていたら(買うことを)やめます」。その裏にあるのは「食べ物が体に当たるんじゃないか」という心配からだそう。

 5年前にすし店で、好物の生ガキを注文しようと思った時のこと。「カキって、疲れている時に食べるとよくないっていうでしょ?」と遠藤。当時、自身の疲労度が微妙な感じだったことから、その状態を伝え、食べても問題ないか店主に尋ねたところ「そういう風に考える人はあたるから」と言われてしまい、それ以降一切食べられなくなったという。「カキが大好きなまま終わっちゃった。あれから一口も食べてないんです」と残念そうに話すと、鶴瓶も驚きの様子だった。

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2018年11月7日のニュース