【明日10月25日のまんぷく】第22話 疎開して1カ月 萬平はじっとしていられず…

[ 2018年10月24日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第22話。疎開先の台所で。左から鈴(松坂慶子)、福子(安藤サクラ)、萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は10月25日、第22話が放送される。

 福子(安藤)たちが上郡(兵庫県)に疎開してひと月が経った。福子と母・鈴(松坂慶子)は台所仕事。手持ち無沙汰な萬平(長谷川博己)は、ゆっくりして丈夫な体に戻すように、と2人から言われるが、じっとしていられない。散歩に出かけた萬平は、川で魚取りをしている子供たちに遭遇。子供たちと一緒に網で魚をつかまえるうちに、もっと効率よく魚を取る方法を思いつく。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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