三四郎・小宮 馬と老犬でしか起こらない“奇病”に、担当医師は興味津々

[ 2018年8月17日 21:33 ]

「三四郎」の小宮浩信
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(34)が17日、関西テレビ「快傑えみちゃんねる」(金曜後7・00)に出演。人間では起こりえない“奇病”にかかった過去を明かした。

 ある日、両目に“ものもらい”が出来たため、眼科医で診察を受けたところ、担当医が「うわっ!」と驚きの声を上げたのだという。医師が驚くという異常事態に、小宮も思わず恐怖を感じたそうだが、医師は「これってなかなかないですよ」と説明を始めたという。

 なんでも左右の目に違う種類のものもらいが出来ていたのだとか。そこまで騒ぎ立てることでもない気もするが、これは人間では起こりうることではなく「違う種類のものもらいになるのは馬と老犬しかない」という衝撃の事実を知らされることに。小宮は思わず「おおっ」と一瞬気分が高まったようだが、冷静になってみると「あんな言い方しなくてもいいだろ…」と、腹が立ってきたという。

 とはいえ、医師の立場からすれば、まれに見る状況を目の当たりにしテンションが高まっていたことは事実。スタジオの共演者たちも初耳の事実に驚きを隠せなかった。

続きを表示

2018年8月17日のニュース