観月ありさ、肉体改造で「20代の時に戻した」 座長公演で元タカラジェンヌと共演

[ 2018年8月1日 16:14 ]

ドリームガールズをイメージしてユニットを組む(左から)湖月わたる、観月ありさ、春野寿美礼
Photo By スポニチ

 女優の観月ありさ(41)が1日、座長公演「座・ALISA」の製作を東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で発表した。

 松下由樹(50)と共演した昨年に続く2回目。今回は湖月わたる(47)、春野寿美礼(45)の宝塚歌劇団の元男役トップスター2人を迎え、米映画「ドリームガールズ」をイメージした3人組ユニットを結成。松任谷由実(64)の歌を中心に朗読とダンスで悲喜劇を披露する。

 公演名は「キセキのうた」で、観月は「タカラジェンヌの大スターの間に入れるのは奇跡的なこと。40代の3人で同世代の女性たちにエールを送りたい」と抱負。自身は40代に入って肉体改造に取り組み「スポーツジムに通い詰めて体脂肪を6%落として20代の時に戻した」と明かした。この日は肌の露出が控えめだったものの、肩と背中が引き締まった印象だった。

 また、日本テレビの主演ドラマ「斉藤さん2」(13年)で共演した桐谷美玲(28)が三浦翔平(30)と結婚。取材陣に祝福のメッセージを求められ「当時から結婚願望が強かった。良い家庭を築くタイプ。ゴールインしてくれて嬉しい」と喜んだ。

 東京公演は26日から同所で。大阪公演は9月22、23日にサンケイホールブリーゼ、愛知公演は同29、30日にウインクあいち大ホールで。

続きを表示

2018年8月1日のニュース