藤井隆、サラリーマンと“二足のわらじ”だった若手時代「小切手つくっていた」

藤井隆
Photo By スポニチ

　お笑い芸人の藤井隆（４６）が１日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる？」（水曜後７・００）に出演。芸人とサラリーマンという“二足のわらじ”を履いていた若手時代について語った。

　高校卒業後は一般企業に就職し、経理課に所属していたという藤井。「小切手をつくったり、手形をつくったりしていた」と当時の業務内容を明かした。

　だがある日、吉本新喜劇の若手座員募集の広告を見かけ、軽い気持ちで応募すると見事に合格。仕事を辞めるわけにはいかなかったため、しばらくは芸人とサラリーマンの“二足のわらじ”を履くことになった。

　その後、テレビに出演する姿を見た同僚から「見たよ！頑張れ！」と応援されたことから、芸人一本で生きていくことを決意。会社を辞め、本格的に芸人としての活動を始めたことを明かした。