「半分、青い。」トヨエツ怪演の秋風が17日再登場!鈴愛にアドリブ結婚祝福メッセージ 永野芽郁も感涙

[ 2018年7月16日 08:15 ]

17日に放送される連続テレビ小説「半分、青い。」第92話で、結婚した鈴愛(永野芽郁)に祝福メッセージを贈る面々。師匠・秋風(豊川悦司、上段左から3人目)の再登場が注目される(C)
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 NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)で朝ドラに初出演した俳優の豊川悦司(56)が“怪演”した人気少女漫画家・秋風羽織が、17日に放送される第92話で再登場することが16日、分かった。14日に放送された第90話のラスト、次週予告で再登場自体は明らかになっていたが、放送回や再登場シーンなどの詳細が判明。自身の愛弟子だったヒロイン・鈴愛(永野芽郁)が漫画家を辞めた後、映画監督の卵・涼次(間宮祥太朗)と結婚することになり、結婚式で撮影されたビデオメッセージで鈴愛に祝福の言葉を贈る。永野は「秋風先生が映っただけで感動してしまって、ずっと泣いていました」と感涙したことを明かした。

 第92話は、結婚式を終えて夫婦になった鈴愛(永野)と涼次(間宮)は新居に移るまで、従来通りの暮らしを続けることに。そんな中、祥平(斎藤工)が結婚式で撮ったビデオテープを渡すため、100円ショップ「大納言」を訪れる。帰宅後、1人でビデオを再生する鈴愛だったが、画面に映る自分の姿が恥ずかしく見ていられない。たまらずビデオを早送りし始めた鈴愛の目に、大好きな仲間たちが鈴愛に贈るメッセージが映し出される…という展開。

 このメッセージ部分について、NHKは「脚本の北川悦吏子さんから『これだけは言ってほしい』という事柄が少しと『役の気持ちになってスズメに祝福の言葉、お願いします』というコメントのみ、セリフなしのアドリブで収録が行われました。鈴愛を見守り、支えてきた秋風(豊川)、菱本(井川遥)、ユーコ(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)、貴美香(余貴美子)らの鈴愛へのメッセージとは」と説明。番組広報担当者も「秋風先生らしい素敵なシーンになっていますので、楽しみにしていただければ」とアピールしており、「秋風ロス」と同様、再び大きな反響を呼びそうだ。

 永野は「監督から『撮影本番までは、メッセージの内容は見せない』と言われていたんですが、ユーコもボクテもブッチャーも菜生ちゃんも『こんなこと言ったよ』って教えてくれるんです。しかも、ひしもっちゃん(菱本)にいたっては、撮影シーンを少しモニターで見てしまいました」と笑って振り返りながら「でも、いざ撮影本番となると、秋風先生が映っただけで感動してしまって、すごく大変な時期を共にしたからこそ、いろんな気持ちも湧いてくるし、ずっと泣いていました」と感涙したことを明かした。

 「私を取り上げて貴美香先生の言葉で鈴愛の成長も実感できましたし、皆さんが本当に愛のこもったセリフをおっしゃっていて『こんな人たちに出会えた鈴愛はとっても幸せ者だな』って思いました」と感謝している。

 秋風の再登場は、14日放送された第90話のラスト、次週第16週「抱きしめたい!」(16〜21日)予告で判明。最後の登場と思われた「漫画家編」の“最終回”第81話(4日)のオンエア後、インターネット上には「秋風ロス」が広がっただけに、ファンには朗報となった。

 次週予告に、和装姿の秋風が1人、腕組みしている姿が登場。SNS上には「秋風先生が帰ってくる!来週楽しみすぎる」「来週は秋風復活祭やで」「予告で感激して泣いたっ!早く来週見たい!」などり、歓喜の声が相次いだ。脚本を手掛ける北川悦吏子氏(56)も4日の放送後に自身のツイッターで「あ、秋風、また、出るよ!」と再登場を示唆していた。第82話(5日)から新章「人生・怒涛編」がスタートしている。

 第81話、最後の秋風塾。「私はもう、あんなに好きだった漫画が苦しいだけになってしまいました」と涙ながらに打ち明ける鈴愛に、秋風は「漫画家を、辞めたらいいと思います。あなたはアイデアがとてもよかった。言葉の力も強い。しかし、その構成力のなさは、物語を作る力の弱さは、努力では補えないと思います。漫画を、もう、辞めたらいいと思います」と引導を渡した。その声は震えていた。

 3人の弟子に生原稿を贈り、秘書の菱本(井川遥)は「あなた方3人は秋風羽織の生涯たった3人の弟子です」。そして事務所「オフィス・ティンカーベル」に1人、秋風は初めてサングラスを外し、マイクを手に歌う女性が描かれた壁画に3羽の鳥と涙を青いペンで描き足した。秋風の目は真っ赤。涙が今にもこぼれ落ちそうだった。このシーンは当初の台本(ト書き)を豊川自らのアイデアで変更。1枚しかない壁画にペンを入れるため、撮り直しの利かない一発本番の芝居に挑んだ。

 ネット上には「サングラスを外した秋風先生の目が真っ赤なのが、もうたまらん…。とうとう涙腺決壊」など、惜別の声が続出した。

 秋風はドラマ前半を牽引した人気キャラクター。鈴愛が差し入れた岐阜の郷土料理「五平餅」を食べ「うんま(うまい)!これは真実の食べ物だ」(第24話、4月28日)と第一声を発するなど序盤は“変人”ぶりやコミカルさが際立ったが、終盤は結婚が決まったユーコに「ここ(オフィス・ティンカーベルと秋風ハウス)から送らせてほしい。ここからお嫁に行けばいい」(第70話、6月21日)と親心も。豊川が硬軟自在に演じて“変人”を愛すべき男に創り上げ、視聴者の笑いと涙を誘った。

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