「西郷どん」革命編スタートにネット興奮「龍馬だ!勝海舟だ!ついに幕末だ!」

[ 2018年7月16日 09:00 ]

ふき(高梨臨)は吉之助と再会を果たす(C)NHK
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 俳優の鈴木亮平(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」(日曜後8・00)の第26話が15日に放送された。

 第26話の副題は「西郷、京へ」。薩摩に戻った西郷吉之助(鈴木亮平)は、大久保一蔵(瑛太)の求めに応じ京へ。そんな西郷のうわさ話に花咲かせる男たちがいた。勝海舟(遠藤憲一)と坂本龍馬(小栗旬)、そして岩倉具視(笑福亭鶴瓶)だ。京では朝廷と幕府そして雄藩が合議で政を行う「参与会議」が開かれるが、一橋慶喜(松田翔太)はころころと意見を替え、島津久光(青木崇高)を徹底的に愚弄し会議は決裂。事態を打開するため、吉之助は慶喜との再会を果たすが…という展開だった。

 いよいよ革命編がスタート。英傑たちの登場に視聴者は興奮。「龍馬だ!勝海舟だ!ついに幕末だ!」「小栗旬の坂本龍馬楽しみすぎる」「どんどん盛り上がっていくね」「鶴瓶師匠の岩倉具視って、どうなるの!?」といった声が集まった。また、ふき(高梨臨)や糸(黒木華)ら序盤の主要人物の再登場に「ふきさんの“シンデレラストーリー”凄いね!」「ヒー様、一橋慶喜公さすがです」「糸さんもふきさんも元気そうで何より」「糸どんとの吉之助の今後の展開が楽しみです」など喜ぶ声があった。

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