【明日6月22日の「半分、青い。」】第71話 “ロンバケ完コピ反響”ブッチャー&菜生が久々登場

[ 2018年6月21日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第71話の1場面。電話をかけるブッチャー(矢本悠馬)と菜生(奈緒)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は22日、第71話が放送される。

 ユーコ(清野菜名)が結婚し、オフィス・ティンカーベルを去る日を迎えた。ここで思春期を過ごし、漫画に打ち込んできたユーコを、秋風(豊川悦司)や菱本(井川遥)は娘を送り出す気持ちで見送る。鈴愛(永野)はユーコが使っていた漫画道具を引き取り、秋風の下で頑張ると気持ちを新たに。その頃、岐阜は晴(松雪泰子)や和子(原田知世)らが岡田医院の貴美香(余貴美子)の還暦パーティーを開催しようと盛り上がる。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】第65話(15日)に登場した劇中ドラマにおいて、北川氏の代表作の1つ「ロングバケーション」の“伝説のスーパーボールの場面”を“完コピ”して大反響を呼んだ矢本悠馬(27)と奈緒(23)だが、今回はブッチャー(矢本)と菜生(奈緒)が久々に一緒に登場。鈴愛ら幼なじみ・梟会の4人も24歳。ブッチャーと菜生は今、どこで何をしているのか。

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2018年6月21日のニュース