玉木宏&木南晴夏が結婚へ 昨年4月のドラマで共演し、交際に発展

[ 2018年6月21日 12:40 ]

玉木宏(左)と木南晴夏
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 俳優の玉木宏(38)と女優の木南晴夏(32)が、近く結婚することが21日、分かった。木南の所属事務所が明らかにした。

 事務所によると、2人は昨年4月放送のドラマ「女の勲章」(フジテレビ系)で共演。その後交際に発展した。近日中に婚姻届を提出する。

 ◆玉木 宏(たまき・ひろし)1980年(昭55)1月14日生まれ。名古屋市出身の38歳。高校2年の時にスカウトされ芸能界入りし、高校卒業後の98年にテレビ朝日系「せつない」で俳優デビュー。2001年公開の映画「ウォーターボーイズ」の佐藤勝正役で注目を浴びた。代表作は映画「ただ、君を愛してる」や映画&ドラマ「のだめカンタービレ」など。15年のNHK連続テレビ小説「あさが来た」では、波瑠(27)演じるヒロイン・あさの夫・新次郎を演じて女性たちを魅了した。

 ◆木南 晴夏(きなみ・はるか)1985年(昭60)8月9日生まれ。大阪府豊中市出身の32歳。2001年に「第1回ホリプロNEW STAR AUDITION」でグランプリを獲得。アイドルユニット「Licca」で活動し、04年にTBS系「桜咲くまで」で女優デビューを果たした。13年公開の「百年の時計」で映画初主演。映画「20世紀少年」、ドラマ「勇者ヨシヒコ」など多くの話題作に出演しているほか、バラエティーでも活躍。姉は女優、木南清香(36)。

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