「顔面凶器」小沢仁志 サッカー日本代表ユニでもダメ?「鉄道警察にまで職質された」

[ 2018年6月19日 17:16 ]

日本代表のユニホームを着た小沢仁志
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 俳優の小沢仁志(56)が19日、都内で記者会見を行い、今後の俳優活動について「独立し、エイベックスと業務提携」することを発表した。

 「顔面凶器」の異名を持つVシネマの帝王。この日誕生日を迎え56歳になったことを機に一大決心。エイベックスと業務提携し挑戦したいことを問われると「EXILEのメンバーに入れないか?って聞いたらふざけんなって言われた。歌と踊りは苦手なんですけど、エイベックスさんの力を借りてVシネとか映画とかドラマ以外に自分の可能性を広げていけたらいいなと思ってます」と意気込みを語った。

 またこの日サッカーW杯ロシア大会で初戦を迎える日本代表には「俺も日本代表も今日から絶対に負けられない戦いが始まります。撮影で行かせてもらってる大阪の方々も地震で大変ですが、日本代表はサッカー、俺はエンターテイメントで勇気づけられるようにがんばりたい」と話した。応援のためユニホームを渡されると「これで六本木歩いていたら職質くらうぞ」と苦笑い。

 「俺は職質のプロ。歌舞伎町に行ったら500メートルに1回はされるよ。この間は新宿駅で鉄道警察にまで職質されたからな!」と明かして、笑いを誘った。

 会見にはほかに飛鳥凛(27)、真喜志一星(22)が出席した。

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