TOKIO 4人で「茨の道」 精神的支柱だった山口退社で最大のピンチ

[ 2018年5月7日 11:20 ]

ジャニーズ事務所 山口達也と契約解除

TOKIOのメンバー4人のコメント
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 TOKIOは4人組として活動を継続する。94年9月に5人組としてCDデビューして以降、脱退者が出るのは初めて。ジャニーズ事務所は「解散はない」と明言している。

 4人は連名のコメントを発表。「誰のために何をすべきか、それだけを考え続けた日々でした」と事件を知ってからの12日間を回想。苦渋の決断に至った心境について「言葉で語るべきものではない」とした。その上で再出発に向け「今一度TOKIOとして原点に戻り、それぞれが己と向き合い、誰のために、いったい何をするべきなのかをしっかりと考え、前を向いていきたい」と気持ちを新たにしている。

 リーダーの城島茂(47)が以前から「誰かが脱退するなら解散」と公言するほど絆が強かったTOKIO。4人に事件の責任がないことや、社会的影響の大きさなどを考慮して解散は回避したとみられる。しかし、ジャニーズ事務所が今後について「“4人のTOKIOが必要とされるのか”という命題を背負い、茨(いばら)の道を歩むことになります」と指摘した通り、前途は多難だ。

 2日の会見で城島は山口を「屋台骨」と表現。男気あふれる性格で面倒見が良く、グループの精神的支柱だった。その人柄は、メンバー全員が出演する日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」とフジテレビ「TOKIOカケル」で視聴者やファンにも親しまれた。テレビ局関係者によると、両番組とも継続する方針だが、視聴者が今回の事件や山口の脱退にどう反応するかは不透明。特に「鉄腕DASH」は物作りを得意とする山口が中心になっていた企画が多く、先行きが不安視される。

 また、音楽活動も「白紙」のまま。山口がバンドを支えるベースを担当していたこともあって活動再開の見通しは立たない。今後TOKIOとしての活動は限りなく制限されそうで、来年のデビュー25周年を前にグループは最大のピンチを迎えた。

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