川内ボストンマラソン初優勝!快挙にものまね芸人・M高史も興奮

[ 2018年4月17日 10:22 ]

川内優輝そっくり芸人のM高史
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 第122回ボストン・マラソンは16日、米ボストンで行われ、男子で川内優輝(31=埼玉県庁)が初優勝した。タイムは2時間15分58秒だった。日本勢の優勝は1987年大会覇者の瀬古利彦(61)以来31年ぶりとなる快挙に川内のものまね芸人・M高史(32)も興奮を隠しきれなかった。

 M高史はボストン・マラソンのスタート前からツイッターで「冬季オリンピックでマラソンがあったら金メダル候補というくらい寒さに強い川内優輝選手!」などと投稿を連投。レース中も「瀬古利彦さん以来の快挙なるか!?」「恐るべき川内三兄弟!長男はボストンで激走!次男は100kmで日本代表に挑戦!三男は久喜市議会議員に立候補!」と応援を続けた。

 川内が優勝した直後には今度はブログで「ボストンマラソン優勝おめでとうございます!!」と祝福。興奮冷めやらぬ様子で「瀬古利彦さん以来の快挙達成!!」「激走を感動をありがとうございます!!!」とつづった。

 また、久喜市議会議員に立候補し、選挙活動中の川内の弟・鴻輝さんとともに街頭演説する写真を添え、「久喜では優輝さんに代わって鴻輝さんを応援させていただきましたよ(笑)」と報告していた。

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