川畑泰史が暴露 外国人男性目当て?舶来寄席では「シルク姉さんがウロウロする」

[ 2018年4月17日 13:20 ]

「THE 舶来寄席」の会見に出席した(前列左から)酒井藍、すっちー、川畑泰史、中田ボタン、中田カウス、澤田隆治、(後列左から)スーパーマラドーナの田中一彦と武智、ロバータ
Photo By スポニチ

 世界のすご技パフォーマンスと吉本新喜劇の2本立てステージ「THE 舶来寄席 2018」(6月15〜24日・なんばグランド花月)の開催会見が17日、大阪市内であり、同公演の名誉支配人を務める漫才コンビ「中田カウス・ボタン」らが出席した。

 第6弾を迎える同公演のパフォーマンスについて、中田カウス(68)は「持って生まれた才能に磨きを掛けた技はすごい」と絶賛。中田ボタン(70)は「7回目に向け綱渡りの練習をしようかな。私は人生が綱渡りか」と言って、笑わせた。

 新喜劇座長の川畑泰史(50)は「舶来寄席が始まるとシルク姉さんが用もないのにウロウロする」と、外国人男性が好きな“吉本の美容番長”の動機不純な?行動を指摘した。

 6月15〜18日の新喜劇に出演するすっちー(46)は、「日本のコメディーも負けないようにアピールする。ゆくゆくは全世界ツアーを」と気勢を上げた。だが今回は大がかりなイリュージョンもあり、「その道具がすご過ぎて新喜劇のセットがショボくなるかも」と制作費の配分を心配。「7回目は新喜劇なかったりして…たけし軍団やったらもっと安く使えるし」とおどけるカウスに、「勘弁してくださいよ」と必死に訴えていた。

続きを表示

2018年4月17日のニュース