【オフィス北野・森昌行社長コメント全文】新体制へ たけしに謝罪し「真摯に諸問題に向き合う」

[ 2018年4月9日 13:00 ]

「オフィス北野」の森昌行社長
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 「オフィス北野」が9日、マスコミ各社にファクスを送付し、ビートたけし(71)の独立騒動で、弟子衆の「たけし軍団」と新体制構築に向けて話し合いを始めることで合意したと発表した。

 森昌行社長(65)のコメント全文は以下の通り。

 関係各位の皆さま

 お知らせ

 日頃より皆さまには大変お世話になっております。

 さて、周知のごとく、本来1つの組織の内部問題が、社会問題の様相を呈して「騒動」さらには「泥沼化」といった表現で連日メディアで取り上げられております。

 今後それがさらに過熱化していく事態に陥り、この度、私とたけし軍団との間でこの現実を重く受け止め、早々に沈静化・収拾を図り、私が引き続き代表取締役として、また、たけし軍団がそれに協力して今後のオフィス北野の新体制構築に向けての話し合いを始めることで合意しましたことを皆さまにご報告させていただきます。

 その経緯といたしましては、4月5日、たけし軍団を代表してガダルカナル・タカから私に電話があり「軍団全員の意志として、今回の軍団の声明文は社長と軍団の対立を目的としたものではなかった。この騒動がエスカレートすることを望んではいない。たけしさんにも迷惑をかけたくない。事態収拾のための話し合いに応じてもらえないか」との申し入れがありました。

 私としては、軍団全員が「私や従業員へのネガティブ・キャンペーンに充当するような行為はしない」「今後の会社の問題点などは、冷静な話し合いで解決する」「本来、守秘義務を伴う会社の経営状況などは外部に漏らさない」などの基本的な条件を受け入れることが確認されました。

 そこで私自身も私と軍団の対立の拡大は望んでいないことから、ガダルカナル・タカを軍団代表として、この度の事態収拾のために、私との間で幾度かの話し合いを行い、上記のご報告となった次第です(日時や場所・方法などについてはノーコメントとさせていただきます)。

 急務であるオフィス北野の今後の新体制へ向けての取り組みは、決して容易なものではなく、かなり困難なものとなると予想しております。この高いハードルを超えていくためには、週刊誌上で私が述べましたように、私の経営方針がたけしさんの理解を得られぬまま、そこから生じた不信感の数々によって、たけしさんが独立された事実を振り返り、組織運営の責任者・代表取締役としてたけしさんに謝罪すると同時に、そこから得た教訓をバネとして、真摯に予想される諸問題に向き合っていきたいと思います。また、今回の騒動で大きな不安を与え、迷惑をおかけした業界関係者の皆様・当社所属タレントの皆様にお詫びいたします。

 なお、この<お知らせ>に関する個別の取材や会見などは考えておりません。報道関係者の皆様におかれましては、ご理解・ご了承いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

 平成30年4月9日

 株式会社オフィス北野

 代表取締役社長 森 昌行

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