稲村亜美に続け!「かわいすぎる野球女子」坪井ミサト、プロ始球式初登板

[ 2018年3月25日 07:50 ]

かわいすぎる野球女子として注目を集める坪井ミサト
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 プロ野球の開幕が30日に迫る中、稲村亜美(22)に続く新たな「かわいすぎる野球女子」として注目されている女性タレントがいる。

 キュートなルックスと裏腹にMAX107キロの“剛腕”を誇る坪井ミサト(21)。4月28日の西武―楽天戦(メットライフドーム)でプロ野球公式戦の始球式に初登板することも決まった。「日ごろのトレーニングの成果をこの一球に出せるように全力投球いたします!」と張り切っている。

 小学1年の時に少年野球チームに加入し、中学3年まで9年間にわたってプレーした野球女子。2015年のモデルオーディション「スタードラフト会議」でグランプリを獲得したことで芸能界入りした。野球からはしばらく離れていたが、TBS「発見!○○な人」(16年)で行われたNo・1剛速球美女決定戦に稲村らとともに参加。91キロを叩き出したものの、稲村の103キロには及ばなかった。これを機に、芸能活動をしながら草野球チームに所属し、トレーニングを始めた。

 「野球女子」としての知名度は徐々に広がっており、昨年はヤクルト公認サポーターに就任。同9月に行われたBCリーグ・福島ホープスの岩村明憲氏(39)の引退試合で始球式も体験した。

 今年2月には、新開発された球速測定ボールで女性タレント“最速”となる107キロを記録。4月の始球式では球速も注目されそうで「110キロを出せるようにもっとトレーニングをしたい」と抱負。タレントとしても「健康的で動けるスポーツ女子として幅広く活動していきたい」と意気込んでいる。

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2018年3月25日のニュース