藤田ニコル「はじめてのお酒なのに」7杯飲んでも酔わず「悲しい」

[ 2018年3月25日 12:37 ]

モデルでタレントの藤田ニコル
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 タレントの藤田ニコル(20)が25日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)で初めて“お酒ロケ”に挑戦。タレントの最上もが(29)、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈(34)、TBS山本里菜アナウンサー(23)と4人で女子会を行った。

 これまで「誕生日の日しか(酒を)飲んでいない」という藤田は上野の街ではしご酒し、ビールやカクテル、日本酒など7杯を飲みほす酒豪ぶりを披露。「あと味好きかも、このビール」「(カシスオレンジは)うまい!ジュースじゃん」「(ホッピーは)20代後半で分かりそう」などとリポートしたが、ほとんど酔うことなく通常のテンションを貫き通し「悲しい。テレビ的に酔っ払った方がいいのかなって…はじめてのお酒なのに」と嘆いた。

 一方「(酒に)強くないけど、大学時代にはそこそこ飲んでいた」という、山本アナはロケで藤田に酒を飲むときの掛け声である「コール」を伝授。スタジオで「粗相をしてしまった人にS、O、S、O、そそう…」と身振り手振りで説明すると、爆笑問題・田中裕二(53)から「うわ、個人的には嫌なノリ!」とダメ出しされた。

 ロケではほろ酔い加減の最上が好みの男性のタイプについて「好いてくれるなら誰でもいい」と激白する場面も。消極的すぎる恋愛観に藤田、山本アナは「いっぱいいるよ」とフォロー。しかし、最上は苦笑しながら「中身も好きになってくれる人がいい。変な人しか寄ってこない。分かりやすく言うと“一発やりたいだけ”みたいな…」と明かし「人のことを好きになるのも怖い。一途な人っているのかな」とボヤいた。

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2018年3月25日のニュース