加山雄三に学ぶ 超元気80歳の秘けつは「朝からサーロイン400グラム」

[ 2017年4月27日 10:30 ]

傘寿を記念した1夜限りのコンサートを開催した加山雄三
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 先日40歳になった。子供のときイメージした不惑の男性は、ルックスも“オジサン”そのものだったが、ずいぶん貫禄の足りない、幼い40歳になった。それでも頭には白いものが目立つなど、寄る年波には勝てない。

 倍の80歳となれば、立派なご老人。しかし40歳の記者より格段に若々しく、生き生きしているのが加山雄三だ。今月11日に傘寿に突入。しかし未だに「若大将」の異名に違和感はまったくない。

 同21日、傘寿を記念する都内でのライブを前に会見した。「体調は今のところ、悪いところを探してもあんまりない。食べる量を減らせば、おなかがもうちょいへこむとか医者に言われるけどね」とニヤリ。顔はツヤツヤ。報道陣からは元気さに驚きの声が上がった。

 秘けつを聞かれると、即答した。「お肉だね。自分では買わないけど、送ってくれる人がいっぱいいてね。きょうもサーロインを朝から400グラム食べちゃったよ」と高笑い。「肉系というのは、瞬発力が出るのかな。勢いが違うんだよ」と、背筋を伸ばして力説した。

 そういえば、90歳になってなお第一線に身を置く芸能関係者も、朝からステーキを食べると聞いた。そう考えると“加山メソッド”は健康長寿の特効薬なのかもしれない。「80歳の目標はなんですか」と質問する記者を「81まで生きることだな!」とジョークで笑い飛ばすなど、頭も若い。

 かねて悲願とする、自然エネルギーで動く自作の船で世界の海を巡る計画は「船のスピードが足りなくて軽量化の最中」と、実現にはもう少しかかりそうだが、「2020年の東京五輪までにはなんとか」。いつまでも元気でい続けるこのパワー。ますます高齢化が進む日本において、人生を楽しむ最高の教材だと感じた。

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