WBC「日本―キューバ」視聴率好発進!瞬間最高25・6%

[ 2017年3月9日 05:30 ]

キューバに勝利し、侍ポーズをとる(左から)筒香、青木、平田
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 TBS系列で7日に生中継された第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド「日本―キューバ」(後7・45〜11・09)の平均視聴率が22・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後10時50分の25・6%。日本の8回裏の攻撃中、10―6でリードし、なおも好機で小林(巨人)が打席に立った場面だった。

 テレビ全体の視聴率が伸び悩む中での好発進にTBSは「過去の大会に比べても遜色ない数字で大満足です。(最高視聴率をマークした)遅い時間まで見ていただいてうれしい。初戦の数字が良かったので、今後に期待が持てる」と、侍ジャパンの躍進とWBCの盛り上がりを期待した。

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2017年3月9日のニュース