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朝ドラ「わろてんか」ヒロインに葵わかな、2378人から決定「不安は一切ない」

[ 2017年3月9日 17:30 ]

NHK連続テレビ小説「わろてんか」ヒロイン発表会見で意気込みを語る葵わかな
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 女優の葵わかな(18)が10月2日スタートのNHK連続テレビ小説「わろてんか」(月〜土曜前8・00)のヒロインに決まったことを9日、同局が発表した。大阪市内の同局で開かれた会見に登場した葵は、「未熟な私がヒロイン、ドラマと一緒に成長していけたら」と意気込んだ。

 朝ドラのヒロイン・オーディションには「べっぴんさん」など過去に2回挑戦。“3度目の正直”で、候補者2378人から念願の座を射止めた。2009年にCMデビューし、12年にアイドルユニット「乙女新党」のメンバーとなり、14年に卒業した。今年公開の映画「サバイバルファミリー」では、ライフラインが絶たれた非常事態に家族と協力し、“スマホ命”だった現代っ子からたくましく成長する女子高生役を熱演。演技力でも注目を集め、4月から慶大入学も決まった“才女”だ。

 今作では、明治後期に京都の老舗薬種問屋の長女に生まれ、夫と共に寄席経営を始めて大阪を“笑いの都”に変えていく天真爛漫な主人公・藤岡てんの17歳から50歳前後までを演じる。NHK大阪放送局が制作し、5月中旬から撮影開始予定。約1年間は撮影漬けとなるため大学との両立を心配する報道陣からの問いには、「4日前に高校卒業したばかりで、大学の入学式もまだ。行ってみないと分からないですね」と語った。

 だが「負けず嫌いで、どんなにつらくてもめげない自信はある」とド根性ぶりをアピールし、待ち受ける多忙な日々にも「不安は一切ない。1つの役を50歳までやれることはなかなかないので、“やってやるぞ。早く始まらないかな”というワクワクの方が強い」と目を輝かせた。

 実は、前日にヒロイン決定を知らされる際、ちょっとしたドッキリを仕掛けられていた。既にヒロインに内定していたが、本人は最終面接があると聞かされ大阪入り。会議室で監督から「あなたには気になる所がたくさんある」とダメ出しされ、「これはダメだと思った」という。さらに「“ド根性”を試したいので一発芸をして」とムチャぶりされ、「(NHK・Eテレの番組に登場するネズミの着ぐるみを着たネコのキャラクター)ニャンちゅうのモノマネをしました。友達の前だとウケなかったことがないくらい自信あるネタだったのに、誰も笑ってくれなかった」と苦笑い。その後でようやく「あなたに決まりました」と知らされ、「ぼ〜っとして、開いた口がふさがらなかった」と回想していた。

 同作は10月2日から来年3月31日まで、全151回放送される。

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