ノブコブ吉村 ベガスで300万円スッた「すっからかんです」

[ 2017年1月10日 14:43 ]

「UNOの日制定記念発表会」にゲストで登場した平成ノブシコブシの吉村崇
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 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇(36)が10日、都内で行われた「UNOの日制定記念発表会」に「NON STYLE」の石田明(36)、お笑いコンビ「ライス」らと登場。お正月休みで行った米ラスベガスで300万円をスッたことを打ち明けた。

 イベント冒頭、ヘッドセットマイクを逆につけて登場し、ボケをかました吉村だったが、女性MCから「最初から滑ってますけど大丈夫ですか?」と厳しい言葉。さらに、ボケ続けると、石田への質問にノイズが入ってしまったことで、MCの厳しい言葉はやまず、「石田さんの声が聴こえない。迷惑かけすぎです、ヨ・シ・ム・ラ!」とまさかの呼び捨てでの注意に苦笑するばかりの展開となった。

 その後、正月の過ごし方を聞かれ、「海外に…。ラスベガスに…」と告白。「怒れれたから時間ありませんから」と話を広げようとはせず、「さっき怒られて、(MCのほうを)見られない」としょんぼり。今年の書き初めとして“好きなルールを何でも書き込める”白いワイドカードにも「怒られない」と今年の抱負を書く始末で、「もう怒られたくないです」と続けた。

 そんな中、UNOのデモプレイでは「ライス」の関町知弘(33)が出した白いワイルドカード「2016年の最高月収」で指名されると、「なんで人に怒られて、月収まで発表しないといけないんだよ!」と困惑するも、石田は「最高月収かベガスで負けた額、どちらか答えて!」と助け舟?が出された。そこで、ラスベガスでのことを選んだ吉村は「300万(円)です」と金額を明かし、驚かせた。ラスベガスへは芸人仲間と仕事も兼ねて行ったといい、「2016年、競馬が当たってたんで、欲が出ました。ローンもあったので、結構な額ですね。すっからかんです。300万、もろもろ足してですよ」と苦笑した。

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2017年1月10日のニュース