肝付兼太さんに声優仲間らが追悼続々「ドラえもん」公式も「子どもに夢」

[ 2016年10月24日 14:45 ]

肺炎のため死去した声優の肝付兼太さん
Photo By 提供写真

 アニメ「ドラえもん」のスネ夫役などで知られる声優の肝付兼太(きもつき・かねた、本名兼正=かねまさ)さんが20日、肺炎のため死去した。80歳。鹿児島市出身。24日、所属事務所が発表した。声優仲間らから追悼の声が相次いだ。

 水島裕(60)はブログで「肝さんとご一緒した番組で、一番印象的なのは、やはり『クリィミーマミ』です。あの独特な声で、ニコニコしながら『裕ちゃ~ん、1週間、元気にしてた?』と話しかけてくれたものでした。肝さん、本当にお世話になり、ありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします」としのんだ。

 日本テレビ「魔法の天使クリィミーマミ」(1983~84年)で、水島はヒロイン・森沢優(太田貴子)の幼なじみ・大伴俊夫、肝付さんは妖精・ネガ&ポジのネガを演じた。

 古川登志夫(70)はツイッターで「謹んで哀悼の意を表します。初めてお会いしたのは『ドカベン』でした…」と悼んだ。

 フジテレビ「ドカベン」(1976~79年)で、古川は主人公・山田太郎(田中秀幸)の後輩・渚圭一、肝付さんは2番打者・殿馬一人を演じた。

 アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日、金曜後7・00)の公式サイトも「1979年から2005年まで26年もの長い間、“骨川スネ夫”の声優を務めていただいた、肝付兼太さんがお亡くなりになりました。多くの子どもたちに夢と希望を届けてくださった肝付兼太さんのご冥福を心からお祈りいたします」と伝えた。

 女優の足立梨花(24)はツイッターで「肝付さん…私の初めてのアフレコ体験は『銀河鉄道999』。あの時、本当に感動したんです。ありがとうございました」と感謝した。2009年、声優初挑戦した新作ショートアニメ「銀河鉄道999 ダイヤモンドリングの彼方へ」で肝付さんと共演した。

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