黒木メイサ鬼嫁に!赤西との実生活は「役とは違って穏やか」

[ 2016年9月13日 05:30 ]

恐妻を演じる黒木メイサ

 女優の黒木メイサ(28)がTBS系ドラマ「拝啓、民泊様。」(10月25日スタート、火曜深夜1・28)に俳優の新井浩文(37)とダブル主演する。2人は夫婦で、黒木は怒らせると怖い恐妻役。体を鍛えるのが趣味で、夫の相談事はスポーツジムに呼び出して聞くという女王様キャラだ。気弱な夫を殴ることもある。

 黒木は「夫婦にスポットが当たった役は初めてですが、夫にビクビクされるような役です。でも怒るのはきっと寛ちゃん(新井の役名)のため。痛快で愛のある作品になるように努めたい」と抱負。歌手の赤西仁(32)の妻であるプライベートとの違いを尋ねられると「実生活は、役とは違って穏やかです(笑い)」とコメントを寄せた。

 外国人旅行客の増加に伴い需要が増している「民泊」をテーマにしたドラマ。会社をリストラされた夫が妻に言い出せないまま民泊ビジネスを始め、離婚危機にひんするなど波乱の連続となる。中野裕太(30)らが共演。実生活では穏やか!?という黒木の恐妻ぶりに注目だ。

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2016年9月13日のニュース