東国原氏 上西議員の予告に「見つけたらつまみ出せ!」

[ 2016年7月22日 17:15 ]

舞台「ペコロスの母に会いに行く」で取材に応じた東国原英夫氏

 元宮崎県知事・衆院議員でタレントの東国原英夫氏(58)が22日、都内で舞台「ペコロスの母に会いに行く」(23~31日、東京・天王洲銀河劇場)の公開稽古前に囲み取材を行った。

 同作は、86歳の年老いた認知症の母ミツエ(藤田弓子)と、還暦過ぎた息子ユウイチ(東国原氏)のおかしくも心温まる日常のやり取りを描く物語。「事実上初舞台」ということで「皆さんが笑顔になるよう目立たないようにやらせていただいてます」と意気込みを語った。

 この日、フジテレビ系「バイキング」で東国原が“一番嫌いな人”と告白した上西小百合衆院議員(32)が同舞台の観劇を予告。そのことについて聞かれると「スタッフに見つけたらつまみ出せ!と言いました」と語り、頑なに観劇を拒否していた。

 この他、藤田弓子(70)、仁科亜季子(63)、木村理恵(58)、佐藤正宏(57)、酒井敏也(56)、文音(28)、室龍規(28)、堤大二郎(55)、麻丘めぐみ(60)も出席した。

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2016年7月22日のニュース