マナカナ「だんだん」以来7年ぶりドラマ共演「不思議な感じ」

[ 2016年7月18日 10:07 ]

戦国武将・真田幸村最期の地でドラマの安全祈願を行ったすっちー、三倉茉奈、三倉佳奈(左から)

 双子姉妹の女優、三倉茉奈(30)と佳奈(30)が7年ぶりにドラマ共演することになり17日、大阪・安居神社でヒット祈願が行われた。

 共演するのはMBSテレビ「よしもと新喜劇 真夏の大感謝祭4時間ぶち抜きSP」(8月20日後0・54)内の企画ドラマ。ヒロインを務めたNHK朝ドラ「だんだん」(08年後期)以来とあって「こんなふうに会見するのも不思議な感じ」「お芝居になったら絶対照れる」とお互いかぶせ気味に心境を語った。

 同ドラマは新喜劇の座長・すっちー(44)が本人役で主演、佳奈がすっちーのストーカー役、茉奈は物語の鍵を握る「ナゾの女」として登場。真田幸村にまつわる因縁をからめたホラーとあって、幸村最期の地とされる同神社でおはらいも兼ねた。すっちーは「本気でおはらいしてもらったということは、ちゃんとしたドラマなんや…。できるかな?」と弱気だった。

続きを表示

2016年7月18日のニュース