二階堂ふみ「そして、誰もいなくなった」で民放初ヒロイン&初妊婦役

[ 2016年7月12日 11:03 ]

「そして、誰もいなくなった」で主演・藤原竜也の婚約者役を演じる二階堂ふみ

 17日からは、二階堂ふみ(21)が民放で初めてヒロインを務める日本テレビのドラマ「そして、誰もいなくなった」(日曜後10・30、初回は後10・00)がスタートする。

 赤の他人に人生を乗っ取られ苦悩する、藤原竜也(34)演じる主人公の婚約者役。身ごもっている設定で、妊婦を演じるのも初だ。

 「前に単発のドラマでちょっとだけ、そういうシーンがあったんですけど、見る人によっては妊婦っぽくないなって思う方もいるかもしれません」と謙遜しつつ「女性だったら誰でも、結婚とか子供とかを人生の中で考える。妊娠の経験はもちろんないけど、その中でこの役にどう向き合うか。面白いドラマにできればと思っています」と意気込んだ。

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2016年7月12日のニュース