嵐・大野主演「世界一難しい恋」視聴率上昇13・0%!一夜ともにするも…

[ 2016年5月26日 09:37 ]

日テレドラマ「世界一難しい恋」完成披露会見での波瑠

 嵐の大野智(35)が主演を務める日本テレビ「世界一難しい恋」(水曜後10・00)の第7話が25日に放送され、平均視聴率は13・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。

 ここまで、第1話12・8%、第2話12・9%、第3話13・1%、第4話は12・2%、第5話11・5%、第6話11・7%と推移。第7話で前週より1・3ポイント数字を上昇させた。

 リゾートホテルチェーンの若き社長・鮫島零治(大野)が初恋に目覚める姿を描くラブコメディー。独身の零治は高収入だが、性格に難があり、人望がない。ヒロイン美咲を演じるのは波瑠(24)。NHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインを務めた後、初のドラマ出演となった。

 第7話は、パーティーの場で零治(大野智)は美咲(波瑠)を怒らせてしまうが、無事仲直りする。互いに会いたい気持ちが高まり、零治のマンションに美咲が来ることになる。2人で楽しい時間を過ごした後、零治は思い切って美咲に「泊まっていかないか」と誘う。美咲は遠慮しながらも、泊まっていくと答える。零治はベッドで、美咲はその横に敷いた布団で眠る。一夜を共にした2人の間には何も起こらなかった。美咲を家に泊めたことで満足した零治だったが、舞子(小池栄子)から「キスの一つもすればよかった」と言われる…という展開だった。

 今週も恋愛に対して不器用な零治に、視聴者からは「モヤモヤする!」「大野くんかわいい」といった感想が続々。「次回が楽しみ過ぎる」と第8話に期待する意見が目立った。

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2016年5月26日のニュース