「フミヤは本物のワルじゃない」“恩師”売野氏活動35周年公演で秘話続々

[ 2016年5月10日 11:00 ]

「少女A」などの誕生秘話を明かす売野雅勇氏

 「涙のリクエスト」などのチェッカーズ作品や中森明菜「少女A」などを手掛けた作詞家の売野雅勇氏(65)が活動35周年を迎えたのを記念し、藤井フミヤ(53)や鈴木雅之(59)、中村雅俊(65)らゆかりの歌手が一堂に会するコンサートが8月25日、東京・中野サンプラザで行われる。

 長年のキャリアを裏付けるように、11組の出演が確定。さらに増える可能性もあるという。スポニチ本紙の取材に応じた売野氏は「同窓会的な感じで楽しみ。歌手の皆さんの努力を通じ、一瞬でも自分の曲に恋してくださった方に来ていただけたら、縁を感じます」と話した。

 特にフミヤは、80年代に日本を席巻した「チェッカーズブーム」を共に築いた盟友。86年「Song for U.S.A」まで、ほとんどのシングル曲を作詞した売野氏は「当時から不良っぽかったけど、本物のワルじゃあれだけ音楽と正面から向き合えない」と当時のフミヤを称賛。当日は舞台上での対面も予想され、知られざる秘話が語られそうだ。

 中森については「出演は難しそう」と残念そうに話したが「少女Aは最初、違うメロディーがついていた。でもボツになり、他の詞のために書かれていた別のメロディーをくっつけた」などと、楽しげに語った。

 出演が決まっていない中には、「ケジメなさい」を提供した近藤真彦(51)や「2億4千万の瞳」で組んだ郷ひろみ(60)、「SOMEBODY’S NIGHT」の作詞をきっかけに一時親交のあった矢沢永吉(66)らがいる。売野氏は「僕はピアノを弾いたりできないから、出演の仕方に困っているけど、歌手の方々との思い出話でもしましょうかね」と笑顔を見せた。 

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