松村邦洋 心肺停止経験で自分に甘い人へ語る「命あってのものまね」

[ 2016年4月5日 16:02 ]

松村邦洋

 ものまね芸人の松村邦洋(48)が東京マラソンに出場して心肺停止となり、生死をさまよった経験を、4日放送されたテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で語った。

 松村は「自分に甘すぎて死なないための授業」として、2009年の東京マラソンで心肺停止となったのは、とにかく自分に甘い性格で、すべてにおいて「まぁいっか」と、自分に“スイート”な人生を送ってきたことが原因だったと分析。

 中学時代は中肉中背で自分がデブになるとは思ってもみなかったと振り返ったが、高校2年生の時、無遅刻無欠席なのに成績が悪すぎて留年しても「まぁいっか」。修学旅行を2回行けてラッキーぐらいの気持ちだったという。

 原付免許の試験に7回落ち、部屋が汚すぎてせっかくとった免許を見失い、失効になっても東京は地下鉄が充実しているから「まぁいっか」。そんな「まぁいっか」人生を続けている最中に、ものまねブームに乗って仕事が増え、収入もうなぎ上りに。移動は近所でもタクシー、おいしい物を食べたいだけ食べ続け、デビューした当時は80キロだった体重が、みるみる141キロにまで太ってしまった。

 ついにはトイレで便座が割れて流血地獄に陥ったり、首に肉がついてものがねが似ていなくなってしまい、さすがにダイエットを決意。そうして1年で48キロ減量に成功。フルマラソンも一度完走した後、09年の東京マラソンに参加するのだが、実は全然練習をしていなかったという。

 結果、急性心筋梗塞で心肺停止となり、スタッフやボランティアの努力もあり、集中治療室で2日後に目覚め、一命を取り留めた。

 この経験で気づかされたのは、「命あってのものまね」だということ。その教訓として、「あなたの人生はあなたのものだけど、あなたの命はあなたを大切だと思っている人のもの」だということを忘れないで、と語った。

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