木久扇 親子3代唱!「みんなのうた」落語家で初起用

[ 2016年4月2日 09:04 ]

「空とぶプリンプリン」を歌うユニット「木久ちゃんロケッツ」の(前列左から)クミ、林家木久扇、コタ、(後列左から)鈴木康博、林家木久蔵

 落語家の林家木久扇(78)が長男の二代目林家木久蔵(40)、木久蔵の子供2人と3世代でユニット「木久ちゃんロケッツ」を結成し、楽曲をリリースする。新曲は、1979年に交通ルールを歌った「とびだすな!!」以来37年ぶり。タイトルは「空とぶプリンプリン」(6月22日発売)で、NHK「みんなのうた」で6月1日から放送される。落語家が歌う曲が「みんなのうた」に起用されるのは初めて。

 2014年7月に初期の喉頭がんと診断され、1カ月半休養して復帰。その経験から「3世代で一緒に形になるものを残せないか」と考えていたところ、「みんなのうた」から楽曲制作の依頼を受けた。

 作詞も手掛けた。テーマは子供の頃になかなか食べられなかった洋菓子。ぜいたく品だったカスタードをたっぷり使った洋菓子への憧れの気持ちを表し、プリンやエクレアなど洋菓子の名前のダジャレをふんだんに盛り込んだ歌詞が完成。家族ぐるみで付き合いがある元オフコースの鈴木康博(68)が作曲と編曲を担当し、バックコーラスとしても参加。アップテンポで明るく、子供も大人も一緒に歌える楽曲に仕上がった。

 2月中旬にレコーディング。小学生の孫のクミさん(9)とコタくん(8)の録音を見守るなど家族ならではのアットホームな雰囲気で行われた。木久扇は「喉頭がんが治っただけでもうれしいのに、親子3世代で歌えることはとてもぜいたくなプレゼントを頂いたようで本当にありがたい」と大喜びしている。

 「みんなのうた」のテレビ放送時のアニメーションは、漫画家としての顔も持つ木久扇がかき下ろしたイラストで制作する。CDジャケットのイラストも手掛ける予定だ。

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