蓮佛美沙子「道のりは長かった」 ウエディングドレス姿に感激

[ 2016年3月15日 08:06 ]

ウエディングドレス姿を披露する蓮佛美沙子(C)カンテレ

 女優の蓮佛美沙子(25)がフジテレビ「お義父さんと呼ばせて」(火曜後10・00)の最終回(15日放送)でウエディングドレス姿を披露する。

 蓮佛が演じるのは主人公・大道寺保(遠藤憲一)の28歳差の恋人・花澤美蘭。父・紀一郎(渡部篤郎)に交際を反対され続けてきたストーリーを振り返り、蓮佛は「これまでの道のりは長かったなと思って感慨深かったです」と喜んだ。

 遠藤が「ずっと『蓮佛ちゃんにウエディングを着させてあげたかった』と言ってくれていた」といい「ドレス姿を見て『キレイだね!』って言ってくれて、すごくうれしかったんですけど、同時に『親みたいな気持ちだ』とも言っていましたね。そこは『彼氏としての立場じゃないんだ!』と思いました」と蓮佛は笑って振り返った。

 母・静香(和久井映見)が離婚届を置いて家を出ていき、紀一郎も左遷を命じられるなど、花澤家が崩壊の危機に陥る最終話。数々の困難が立ちはだかり、保と美蘭の結婚も簡単にはいかない展開に…。保と紀一郎はどう向き合うのか?2人は分かり合えるのか?

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2016年3月15日のニュース