松井玲奈、連ドラ初主演!主題歌担当、SKE卒業後初の歌手活動も

[ 2016年2月22日 06:00 ]

TBS系のドラマ「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」で主役のバイト女性役を演じる松井玲奈

 元SKE48で女優の松井玲奈(24)がTBS系のドラマ「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」(3月15日スタート、毎週火曜深夜1・11)で連ドラ初主演する。主題歌も担当し、昨年8月にSKEを卒業して以来初めての歌手活動を行う。

 ドラマは、風変わりな設備とサービスのコインランドリーが舞台。松井が演じるバイトの女性と俳優・滝藤賢一(39)が演じるオーナー兼店長が、ランドリーの客とコメディータッチの物語を繰り広げる。松井は「台本を読んで思わず“にやり”と笑わずにはいられない話が映像になったらどうなるのかと、演じる身でありながらとても楽しみ」と話している。

 SKE卒業後、日本テレビ「刑事バレリーノ」、フジテレビ「フラジャイル」などのドラマに出演し、女優としての幅を広げてきたが、ついに連ドラの主役をつかんだ。

 滝藤も「歌って踊って芝居もできるエンターテイナー松井玲奈さんを座長に、大胆かつ丁寧に、そしてたまには勢いで積み上げていきたい」と主演・松井を立てている。

 主題歌「シャボン」が4月6日にCD発売されることが決定。歌とアコーディオンの姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」とのコラボレーションで、SKE卒業後初めて歌声を披露する。

 曲のプロデュースもしたチャラン・ポ・ランタンのももは「玲奈さんは“チャランポさんとなら歌う”と言ってくれた。今までみなさんが聴いたことがない艶っぽい玲奈さんがギュッと詰まっています」とアピール。今後、松井とチャラン・ポ・ランタンがイベントに登場する予定もあり、ファンの間で生歌への期待も高まりそうだ。

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